今般、当ホテルは客室稼働率、客室平均単価等の販売情報をホテル間で情報交換をしていた行為について、独占禁止法第2条第6号に規定する不当な取引制限に該当し、同法3条の規定に違反するおそれがあるとの警告を受けました。

当ホテルとしましては、同警告を真摯に受け止め、同様の情報交換をとりやめるとともに、全社的なコンプライアンス意識向上により、独占禁止法をはじめとする関係法令の遵守徹底を強化する所存です。

お客様ならびに取引先の皆様におかれましては、多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

 

オークラ東京
総支配人
2025年5月8日